つい読みたくなる!見出しやタイトルを作るための8つの秘訣

読みたい!と思われる見出しやタイトルを作る8つの秘訣 その1

以前、「8つの要素を入れるとよい見出しになる」と書きました。

今日は
「どんな内容を見出しやタイトルに含めればよいか?」

こちらについてご紹介します。

もしあなたが、

・読者がつい読んでしまう見出しを書きたい

・Webサイトでおススメした商品を注文してもらいたい

・開封してもらえるメルマガを書きたい

このように考えているのでしたら、この記事を最後まで読んでくださいね。

Webサイトの記事もメルマガも、せっかく書いたのに読んでもらえなければ、意味がありません。

また、読んでもらっても、あなたが意図したとおりに(たとえば注文などの)行動を起こしてもらえなければ、その文章の目的を果たせませんね。

それは嫌!というなら。

ある要素を見出しやタイトルに入れるといいんです。

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●よい見出しが持つ要素とは?

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「え?何なに?」
「つい読んでしまった!」
となる見出し・タイトルにするには、次の要素を入れてみてください。

今、行動しなければならない理由

あなたは毎日忙しいですよね…?

皆さん、忙しい日々を送っています。

なので、今すぐに
やらなければならないもの以外は、
後回しにしてしまいます。

もし、あなたがメルマガを配信していたら。

読者のメール受信箱には、毎日色々な人からのメールが届いています。

すると、すぐに開封しなければならないメール以外は「後で読もう」と思われて、結局その後も読まれない…
ということに。

こうして、
あなたが頑張って記事やメールを書いても、残念ながら読んでもらえない
ということになるんです 泣

だから、
【今すぐに行動しなければならない】
ことを伝えてください。

たとえば、次のように。

【本日限定】~の秘訣を公開

 

勘のいい方は気がついたでしょうか?

今回のメルマガのタイトルにも、この【限定性】の要素を含めてあります。

先日、1ページのWebサイトからお客さんの90万円の講座が売れたのは事実ですが…

今日のメールの内容は、
「1ページのWebサイトで90万円の講座が売れた理由」
ではないのです。

すみません!!

でも、このメルマガを読み続ければ、いつの間にか、その技があなたにインストールされるように書きますね ^-^

今日は、よい見出しが持つ要素の1つ目について、お伝えしました。

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★まとめ

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今すぐに行動しなければならない
ことを示すと、行動してもらいやすい

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この記事もお読みくださり、ありがとうございました!

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